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書籍 | レーザー

レーザー照明・ディスプレイ産業動向・市場予測レポート2023
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商品コード: 9784902312751

レーザー照明・ディスプレイ産業動向・市場予測レポート2023

販売価格(税込) 59,400 円
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協力 可視光半導体レーザー応用コンソーシアム
   (一社)日本光学会 レーザーディスプレイ技術研究会

A4判 約170頁
オプトロニクス社
2023年4月25日刊行

目次

1. レーザー照明・ディスプレイ概要
 1.1 レーザー照明・ディスプレイ進展の背景
 1.2 レーザー照明・ディスプレイの特徴と有用性
 1.3 レーザー照明・ディスプレイにおける要素技術
  1.3.1 光学系
  1.3.2 可視光レーザー光源
  1.3.3 スペックルノイズ除去
  1.3.4 レーザー安全
 1.4 応用
  1.4.1 レーザーTV
  1.4.2 プロジェクタ
  1.4.3 ヘッドマウントディスプレイ(HMD)
  1.4.4 ヘッドアップディスプレイ(HUD)
  1.4.5 レーザー照明
  1.4.6 第一次産業への応用
 1.5 課題と今後の展開

2. 光源・材料

2.1 可視光VCSEL研究の現状および展望
 2.1.1 はじめに
 2.1.2 アプリケーション、応用例
  (1)青、緑、赤のVCSELを組み合わせたフルカラー光源の使用例
  (2)青色のVCSELを使用した例
  (3)その他の波長のVCSELと応用例
 2.1.3 研究動向
  (1)ハイブリッド(半導体×誘電体)DBR型VCSEL
  (2)全誘電型DBR型VCSEL
 2.1.4 今後の見通し
  (1)しきい値
  (2)効率
  (3)出力と輝度
  (4)その他(波長、偏波)

2.2 可視光半導体レーザーの進展
 2.2.1 はじめに
 2.2.2 ブロードエリア半導体レーザー
  (1)はじめに
  (2)赤色・青色・緑色BA-LD
  (3)BA-LDのパッケージ
 2.2.3 ナローストライプ半導体レーザー
  (1)赤色・青色・緑色のNS-LD
 2.2.4 VCSEL
  (1)赤色・青色・緑色のVCSEL
 2.2.5 まとめ

2.3 可視光レーザ半導体とその応用
 2.3.1 はじめに
 2.3.2 半導体レーザの応用の歴史
 2.3.3  RGBレーザの応用
  (1)Displayへの応用
   ・大型 Display用途への応用
   ・HMDとAR/MR グラスへの応用
  (2)加工用
 2.3.4 青紫色半導体レーザの応用
 2.3.5 まとめ

2.4 次世代照明用高熱伝導コンポジットセラミック蛍光体
 2.4.1 はじめに
 2.4.2 レーザー照明
 2.4.3 Ce:YAG蛍光体
 2.4.4 コンポジットセラミック
 2.4.5 AlN/Ce:YAGコンポジットセラミック
 2.4.6 おわりに

3. 技術・産業動向

3.1 スマートグラス「Versatile(バーサタイル)」の応用展開
 3.1.1 はじめに
 3.1.2 スマートグラス「Versatile(バーサタイル)」の特徴
  (1)軽量・超装着性
  (2)ワンタッチ デタッチャブル式光学ユニット「VT-001」
  (3)光学部分の構成と画面の見え方
  (4)ユーザビリティ設計
  (5)消費電力及び外部給電
  (6)Android OS用のSDKを提供
 3.1.3 製品の使用想定(特徴を発揮させる用途)および実証
  (1)実証検討事例
  (2)活用事例
 3.1.4 応用展開(新規開発の紹介)
  (1)応用展開における課題
  (2)溶接教育用ウェアラブルシステム「溶接時の電流値を見える化」
 3.1.5 まとめ
  (1)今後の応用展開
  (2)新たなスマートグラスの応用の課題と意義
    ―製造業でのDX化・スマートファクトリー化への応用―
  (3)イノベーションインパクトを得るために(今後の課題)

3.2 レーザアイウェア・網膜走査ディスプレイ技術の応用展開
 3.2.1 概要
 3.2.2 VISIRIUM テクノロジー
 3.2.3 レーザアイウェア(LEW) RETISSA Display シリーズ
  (1)RETISSA Display、同?:世界初の網膜走査型LEW
  (2)次世代LEWへの展開
 3.2.4 視覚支援機器としての広角RID技術応用展開
  (1)デジタルカメラ用ビューファインダー”RETISSA NEOVIEWER”
  (2)特に周辺視野におけるレーザ網膜投影と自然視との違い
  (3)“WITH My EYES”
 3.2.5 視機能評価機器としてのRID応用
 3.2.6 結言・今後の方向性

3.3 レーザービーム応用-光無線給電
 3.3.1 はじめに
  (1)レーザービームによる無線給電
  (2)無線給電の意義
  (3)無線給電の課題
  (4)光無線給電とその特徴・利点
 3.3.2 光無線給電の経緯と応用範囲
  (1)光無線給電の経緯
  (2)光無線給電の応用範囲
 3.3.3 光無線給電の要素技術
  (1)システム構成の概略
  (2)要素技術動向
  (3)安全技術
 3.3.4 光無線給電の応用事例
 3.3.5 まとめ

3.4 第一次産業応用 農業・水産業
 3.4.1 はじめに
 3.4.2 生物の波長感度
 3.4.3 農業でのLED・レーザー応用
 3.4.4 水産業でのLED・レーザー応用
 3.4.5 レーザーを使った害虫駆除(最新の研究事例)

3.5 可視光半導体レーザー照射応用の新展開 ―カラーLiDAR、IoT照明ステーション、
  さらにはドローンによるレーザー空中サインシステムまで―
 3.5.1 はじめに
 3.5.2 可視光LD走査技術の応用可能性
 3.5.3 可視光RGB-LDを用いたカラーLiDAR
 3.5.4 多機能IoT照明ステーション
 3.5.5 ドローンによるレーザー空中サインシステム
 3.5.6 まとめと今後の課題

3.6 エンタメ界におけるレーザー演出技術から防鳥レーザーへの応用と展開

4. 国際標準・安全に関する動向

4.1 はじめに
4.2 国際標準と国内標準、国内法令、適合性機関の概要
4.3 IEC TC 76:レーザー安全に関する国際標準
 4.3.1 AEC(Automated Emission Control)
 4.3.2 MP(Moving Platform)
 4.3.3 顔認証システム等のレーザー安全
4.4 IEC TC 108:レーザー応用機器の安全に関する国際標準
4.5 IEC TC 110:レーザーディスプレイ等に関する国際標準
4.6 IEC TC 100:プロジェクタに関する国際標準
4.7 国内標準
4.8 国内法
4.8.1 消費生活用製品安全法(消安法)
4.8.2 電気用品安全法(電安法)
4.9 安全に関するガイドライン等
 4.9.1 JBMIAのレーザープロジェクタの安全に関するガイドライン
 4.9.2 VLDAC安全ガイドライン
4.10 評価機関による標準、法律への適合性の確認

5. 特別インタビュー
 ・VCSELの将来
 ・眼に装着する究極のディスプレイ ─ホログラムが可能にする未来とは

6. ニュースレポート

6.1 レーザー照明
6.2 レーザーディスプレイ
 6.2.1 レーザープロジェクタ
 6.2.2 ヘッドマウントディスプレイ(HMD)
 6.2.3 ヘッドアップディスプレイ(HUD)
6.3 レーザーイルミネーション
6.4 レーザー地形計測
6.5 要素技術(レーザー光源)

7. 市場予測

7.1 レーザー照明・ディスプレイの全体市場
7.2 アプリケーション別市場予測と推移
 7.2.1 プロジェクタ全体市場
  (1)ポケットプロジェクタ
  (2)ホームプロジェクタ
  (3)ビジネスプロジェクタ
 7.2.2 ヘッドアップディスプレイ(HUD)
 7.2.3 ヘッドマウントディスプレイ(HMD)
 7.2.4 立体ディスプレイ
 7.2.5 ヘッドライト
 7.2.6 レーザー照明(金額)
 7.2.7 農業・海洋(金額)

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