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書籍 | 光通信

長距離光ファイバ通信システム
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商品コード: 9784902312607

長距離光ファイバ通信システム

販売価格(税込) 3,024 円
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大洋横断伝送に焦点をあてた高速・大容量化技術の進化と将来展望

鈴木 正敏、森田 逸郎、秋葉 重幸 著
A5判 約200頁
オプトロニクス社
2019年7月10日刊行

本書について

 光ファイバを用いた大容量通信はインターネットや半導体LSIと並んで、今日のグローバルスケールでの情報化社会の進展に大きく貢献した中核的な技術である。光ファイバの低損失性と広帯域性が早くから着目され、それを活かした長距離伝送システムの研究が先行的に進められた。その中でも情報通信のグローバル化を大きく促した光海底ケーブルシステム、あるいはネットワークの開発成果はこの分野の技術の粋を集める内容であったため、世界的な注目を浴びる中で大躍進を遂げた。
 本書は光海底ケーブル分野の研究開発と事業に長年携わった筆者らの経験をもとに長距離大容量光ファイバ通信システムについてまとめたものである。この分野の技術革新を進める上で重要だったのは技術そのものだけではなく、その大容量を絶え間なく求め続けた新たなニーズの出現でもあった。そこでこのような背景についても第1 章の長距離大容量光ファイバ通信の変遷の説明の中で紹介する。第2 章で光ファイバ通信の要素技術を簡潔に説明した後、第3章以降では、光再生中継方式から光増幅中継方式への移行、そして本格的な大容量伝送をもたらした波長多重、光ファイバ分散制御、ディジタルコヒーレントなどの技術について記載し、最後に新たな技術としての空間多重光伝送方式について詳述する。

まえがきより

目次

第1章 長距離通信技術の変遷

 国際通信の100年
 陸上光通信システムと光海底ケーブルシステム

第2章 光ファイバ通信システムの要素技術

 光ファイバ
 長距離通信用半導体レーザ
 光変調器
 フォトディテクタ
 誤り訂正符号
 光中継器

第3章 再生中継方式による長距離光ファイバ通信システム

 光再生中継伝送
 光再生中継器
 1.3μm帯光海底ケーブルTPC-3
 1.5μm帯光海底ケーブルTPC-4
 高ビットレート化における再生中方式の課題

第4章 光増幅中継方式による長距離光ファイバ通信システム

 光増幅
 光増幅多中継伝送システム
 システム開発
 光増幅システムの特徴
 TPC-5ケーブルネットワーク
 TPC-5以降の開発に向けて

第5章 非線形性を考慮した分散制御方式による
  高速・長距離光ファイバ通信システム


 10Gbit/s、9,000? NRZ光信号伝送
 光ソリトン伝送方式
 分散制御(マネージド)ソリトン伝送方式
 20Gbit/s太平洋横断システム設計
 40Gbit/s太平洋横断システム設計
 RZ 光信号と非線形性を考慮した分散マネージメントの一般化

第6章 波長多重方式による長距離大容量光ファイバ通信システム

 波長多重システム概要
 10Gbit/s WDMによる160Gbit/sの長距離伝送システム
 10Gbit/s WDMによるテラビット長距離伝送システム
 40Gbit/s WDMによるマルチテラビット長距離伝送システム
 商用太平洋横断光海底ケーブル

第7章 ディジタルコヒーレント方式による
  長距離大容量光ファイバ通信システム


 ディジタルコヒーレント方式の概要
 ディジタルコヒーレント方式を用いた光海底ケーブルシステム:FASTER
 ディジタルコヒーレント方式を用いた光海底ケーブルシステムの大容量化

第8章 空間多重光伝送技術

 光ファイバの伝送容量限界
 空間多重光伝送方式の概要
 マルチコアファイバを用いたSDM伝送
 マルチモードファイバを用いたSDM伝送
 マルチコア・マルチモードファイバを用いたSDM伝送

著者紹介

鈴木 正敏(すずき まさとし)

(株)KDDI 総合研究所 主席研究員,(公財)KDDI 財団理事長

 1984年北海道大学大学院博士課程修了。工学博士。国際電信電話(株)入社。KDDIフェロー,(株)KDDI研究所取締役副所長を経て現職。その間,高速光デバイス,光通信システム,光ネットワークの研究開発に従事。電子情報通信学会,Institute of Electrical and Electronics Engineers(IEEE),The Optical Society(OSA)各フェロー。IEEE Photonic Society 理事,電子情報通信学会監事。紫綬褒章,文部科学大臣表彰,電子情報通信学会功績賞など受賞。


森田 逸郎(もりた いつろう)

(株)KDDI 総合研究所 執行役員

 1992年東京工業大学大学院修士課程修了。国際電信電話(株)入社。1994年より同社研究所(現(株)KDDI 総合研究所)勤務。以来,長距離大容量光伝送システムの研究開発に従事。1998 ? 1999 年米国スタンフォード大学客員研究員。工学博士。先端技術大賞経済産業大臣賞,前島密賞,市村産業賞などを受賞。


秋葉 重幸(あきば しげゆき)

東京工業大学 特任教授

 1976年東京工業大学大学院修士課程修了。国際電信電話(株)(KDD)入社。米国マサチューセッツ工科大学留学・米国インテルサット勤務などを経た後,大容量光海底ケーブルシステムの開発に従事。KDDI 海底ケーブルシステム(株)代表取締役社長,(株)KDDI 研究所代表取締役所長,KDDI (株)執行役員,東京工業大学連携教授などを歴任。電子情報通信学会論文賞・業績賞・功績賞,紫綬褒章などを受賞。

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