書籍 | 光学全般
商品コード:
JOEM002
収差論
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38
Pt
A5判 172頁
松居 吉哉/著
日本オプトメカトロニクス協会
2023年7月11日販売再開
目次
1. 序論
1.1 収差論の役割と効用
1.2 収差論の基礎としての近軸理論
1.3 レンズ設計における近軸理論の活用
2. 収差論の導出
2.1 Hamiltonの特性関数
2.2 Herzberger理論の概要
3. 実用的な収差論とその公式
3.1 Herzberger理論の実用的な形への変換
3.2 収差係数の正規化
3.3 収差係数の計算と活用の実際
3.4 薄肉系の収差係数
3.5 薄肉系の固有係数
4. 演習と事例研究
4.1 ガウス型レンズの近軸解析
4.2 ガウス型レンズの収差係数
4.3 望遠型レンズの形状決定
4.4 トリプレットの形状決定
4.5 カタディオプトリック系の設計検討
5. 付属資料
資料1 Herzbergerの原論文
資料2 冪級数展開に関する注意事項
資料3 換算座標の数値モデル
資料4 Helmholtz-Lagrange不変量
資料5 光学系各面の収差係数計算公式の導出
資料6 薄肉系の理論とその応用(英文)
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